脱井蛙ブログ

教職を志す地方公立大学の学生が教育含めた様々なことを発信するブログです

ミライノート

    前回の記事で触れた未来ノートについて今日は書いていきます。

  目標を明確に、未来を想像することについては卒業文集の記事でも触れてきました。実習中に見てまわった二年生(中学)の教室の壁には生徒一人一人の目標が貼ってあったり、本を読んでも「目標を確認する」大切さを毎度感じています。

   それを実行するためにも、最近「ミライノート📔」を始めました!

デスノート

   みなさんご存知『DEATH NOTE』に出てくるデスノートは、書かれた者の未来を全て決めることができます。どこでどうしてどんなことを言ってどんな風に命を落とすかを全て書いた通りに操作できる史上最悪・最強の殺人兵器でした。

   それの逆バージョン!ということで、書くのは自分の死ではなく未来!一か月後・一年後・三年後・十年後にどうなっていたいのかを逆算して明確に書き記しておくノートです。具体的に書くのが重要だとか色々最近学んだので、デスノートのように事細かに記していきます。最終的な目標はもちろん、そこに行き着くまでの過程も段階的に書いて自分に宣言します。

   つまりは夢や目標を書いていく夢ノートの類です。あえて未来ノートとしたのは、「〜したい」という「できないかもしれないけど」な願望ではなく確実に実現させる目標だから。

    これを続けて、目標に向かって邁進することに決めました。

まずは

   教師になることについての目標ももちろんですが、直近は一か月後に控えたウルトラマラソンがあります。今日でジャスト一か月。「ウルトラマラソン完走」が最終的に行き着くところですが、これを紙に書いて部屋に貼るだけではなく日を歩む毎に何度も見返して自分に宣言するために、ノートです。

   教室の短冊には少ししか書けませんが、ノートにはいっぱい書けます。教室に飾る目標も、画用紙に書いてただ後ろの方の壁に貼って終わりではなく、何か他の方法を足して確実に目標に向かってスタートを切れるような工夫が必要な気がしました。